大網白里市議会 2022-09-29 09月29日-05号
まず、一般会計決算ですが、交通安全施設整備費は決算額としては過去最も低い約388万円となっておりますが、昨年12月補正の430万円の全額が繰越明許に設定され、新年度当初に執行していることから、実質的には予算額の倍額の執行と言えます。昨年6月に八街市で通学児童が交通事故で亡くなるという痛ましい事故が起きたのを契機に、全国で通学路の安全対策が取り組まれました。
まず、一般会計決算ですが、交通安全施設整備費は決算額としては過去最も低い約388万円となっておりますが、昨年12月補正の430万円の全額が繰越明許に設定され、新年度当初に執行していることから、実質的には予算額の倍額の執行と言えます。昨年6月に八街市で通学児童が交通事故で亡くなるという痛ましい事故が起きたのを契機に、全国で通学路の安全対策が取り組まれました。
議案第10号 令和3年度一般会計決算の認定について、反対の立場で意見を述べます。令和3年度の決算は、前市長が提案された予算での決算内容ですが、以下の理由で反対します。 令和3年度は、新型コロナウイルス感染が2年目の年、職員の皆さんも災害時対応のような業務が続いてきました。お疲れさまでした。市内の事業者も勤労者も仕事が減り、あえいでいました。現在もそうです。
以上のようなことから、一般会計決算の認定に反対いたします。 ○議長(石井志郎君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石井志郎君) 次に、賛成討論ありますか。11番、平野英男君。 ◆11番(平野英男君) では、賛成の立場で討論をいたします。
令和3年度一般会計決算歳入額は178億6,887万5,029円、歳出額は167億5,023万8,501円、翌年度に繰り越すべき予算額7,980万1,160円を差し引き、実質収支は10億3,883万5,368円の黒字でした。
△議案の上程 ○議長(石井敬之) 日程第1、認定第1号から認定第5号までの令和3年度館山市一般会計決算、特別会計決算及び議案第47号令和3年度館山市下水道事業会計剰余金の処分についてを一括して議題といたします。 △質疑応答 ○議長(石井敬之) これより質疑を行います。 質疑時間は、答弁を含めて1時間以内といたします。 通告がありますので、順次発言を許します。
はじめに、令和3年度の一般会計決算ですが、歳入決算額が約178億2,000万円、歳出決算額は約169億3,000万円であり、歳入歳出の差引きから翌年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は、約8億5,000万円の黒字となりました。また、特別会計及び公営企業会計についても、一般会計と同様、黒字の状況となったところです。
以上が令和3年度匝瑳市一般会計決算の概要でございます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 申し訳ございません。冒頭、歳入の説明のときに、私は言い間違えをしてしまいましたので、訂正しておわびをさせていただきます。 3款の利子割交付金です。施策の成果の1ページをお開き願いまして、3款の利子割交付金になります。
令和3年度の一般会計決算につきましては、歳入決算額が178億2,363万5,834円、歳出決算額は169億2,851万9,152円で、形式収支は8億9,511万6,682円となりました。この形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、8億5,045万6,682円の黒字となっております。 また、特別会計及び公営企業会計につきましても、一般会計と同様、黒字の状況でございます。
令和3年度一般会計決算総括表でございます。 まず、歳入の主な項目についてご説明いたします。 第1款市税は、決算額176億1,217万3,000円で、前年度より3億3,972万3,000円の減となっております。 8ページをお開きください。 市税の明細についてご説明いたします。 まず、市民税は54億2,463万2,000円で、前年度決算額に対して1億8,225万5,000円の減。
初めに、現在の市の財政状況についてですが、令和2年度の一般会計決算では、実質収支が約19億円、積立基金残高が約246億円、地方債残高が約250億円であります。地方債残高の内訳は、過疎債が約34億円、合併特例債が約120億円、臨時財政対策債が約57億円、その他が約39億円でありますが、地方交付税措置額を考慮しますと、実質的な市の地方債の返済額は10億円程度となります。
まず、一般会計決算特別委員長荒木和幸議員。登壇を願います。 〔一般会計決算特別委員長 荒木和幸君 登壇〕 ◆一般会計決算特別委員長(荒木和幸君) 一般会計決算特別委員会に付託されました、議案第40号令和2年度習志野市一般会計歳入歳出決算認定について、審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
議案第11号 令和2年度一般会計決算の認定について、反対の立場で意見を述べます。 市役所職員の皆さん、1年間の業務お疲れさまでした。コロナ感染防止対策の中での業務でした。私は、急がなくもよい大型工事でなく、貧困と格差の進んでいる市民の暮らしに有効にお金が使われているかの視点で、2点ほど意見を述べます。
〔決算審査特別委員長椎名幸雄君登壇〕 ◆決算審査特別委員長(椎名幸雄君) 決算審査特別委員会に付託されました令和2年度一般会計決算認定及び各特別会計決算認定議案3件並びに各事業会計剰余金の処分及び決算認定議案2件の審査結果について御報告いたします。
昨日の本会議において設置されました一般会計決算特別委員会及び特別会計決算特別委員会の委員長及び副委員長が同日付でそれぞれ互選され、一般会計決算特別委員長に荒木和幸議員、副委員長に真船和子議員、特別会計決算特別委員長に央重則議員、副委員長に飯生喜正議員と決定した旨、報告がありました。 これにて報告を終わります。
さて、令和2年度一般会計決算では、台風災害からの復旧・復興事業に加え、新型コロナウイルス感染症対策事業の実施などにより、歳入決算額及び歳出決算額ともに過去最高額となっております。復旧・復興関連事業では、被災された皆様の生活再建支援や被災住宅の修理、建て替え支援、損壊家屋の解体、災害廃棄物処理事業などの実施により、早期の復旧・復興に努めました。
こうした中、本市の令和2年度一般会計決算の状況を概観いたしますと、歳入においては、感染症の影響により市税収入が減少する一方、感染症対策に伴う国庫支出金の増加によりまして、歳入全体としては増額となりました。
昨日の一般会計決算から本日の特別会計決算まで、それぞれ慎重な審査の上、4議案全てに御認定を頂き、厚く御礼を申し上げます。 審査の過程の中で御指導、御指摘いただきましたことにつきましては、今後、十分留意しながら対処してまいりたいと、そのように考えております。 委員の皆様方の今後一層の御支援、御協力をお願いいたしまして、閉会に当たっての挨拶にさせていただきます。2日間ありがとうございました。
今後、ウイズコロナ時代にあって引き続き市民の皆さんの安全と安心のための事業は続きますが、併せて住民福祉の向上に資する事業を一層手厚くすることをお願いして、私は令和3年度一般会計決算に賛成をさせていただきます。 ○委員長(諸岡賛陛君) ほかに討論はありませんか。三木千明委員。 ◆委員(三木千明君) 私も賛成の立場で討論させていただきます。
以上が令和2年度匝瑳市一般会計決算の概要でございます。よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。 ○議長(石田勝一君) 財政課長の概要説明が終わりました。 次に、議案第4号 令和2年度匝瑳市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第5号 令和2年度匝瑳市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、市民課長から本議案についての概要説明を求めます。 山崎市民課長。
令和2年度の一般会計決算につきましては、歳入決算額が215億1,705万7,569円、歳出決算額は208億9,702万6,719円で、形式収支は6億2,003万850円となりました。形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支につきましては、6億227万2,850円の黒字でございます。一般会計以外の特別会計及び公営企業会計につきましても、同様に黒字となっております。